World Creator 2023.4
2023年11月17日リリース
新機能
堆積物を完全にコントロールできる塗れるマスクとしてのシミュレーションレイヤー。
高さブレンドが戻され、期待どおりに動作しています。
パスレイヤーが無限の幅とフェード値をサポートするようになりました。
カラーマップのエクスポートに確率的分布が含まれるようになりました。
スケールの視認性向上のため地形グリッドを追加しました(ツールバー参照)。
カメラビューとともにカメラグループを追加し、FBXカメラのインポートにも対応しました(シーン参照)。
MapTiler シェイプレイヤーのスケーリング情報を追加しました。
新しい急傾斜分布を追加しました。
浸食フィルター用の雨マップを追加しました。
浸食フィルター用の浸食/土壌マップを追加しました。
テクスチャ/グラデーションおよび Adobe Substance マテリアルに彩度/明度とコントラストのパラメータを追加しました。
プレビュー付きのグラデーションプリセットを追加しました(World Creator 2 のような機能)。
地形サイズと精度に応じて作成されるタイル数の追加エクスポート情報を追加しました。
改善点
誤解を避けるためエクスポートレイヤー追加の追加視覚ヒントを追加しました。
各レイヤーの「地形にフィット」ボタンを見た目向上のため調整しました。
ほぼすべてのフィルターの初期パラメータを調整し、追加時により良い結果を生成するようにしました。
視認性向上のためテキストカラーをやや明るくしました。
グラデーションの既定値をデフォルトで「カスタム」に設定しました。
Perlin と Worley ノイズ分布のシードスライダーを、World Creator の他のシードスライダーと同様の見た目に合わせて調整しました。
浸食を基本浸食と高度な浸食に分類しました。
ハイトマップエクスポートの「チャンネル」と「インタリーブ」を削除しました。
オプションメニューの整理を改善しました。
MapTiler シェイプレイヤーの初期値を調整しました。
Fill Distribution は Value Distribution とまったく同じ動作をするため削除しました。
修正点
大きな地形をエクスポートするとタイル境界に継ぎ目ができる問題を修正しました。
カラーマップのエクスポートで境界にアーティファクトが発生する問題を修正しました。
グループを移動したりグループの表示を切り替えたりするときに奇妙なグルーピング動作が発生する問題を修正しました。
GPU 上でメモリリークを引き起こす問題を修正しました。
マテリアルのテクスチャをリロードしたときに World Creator がクラッシュする問題を修正しました。
「地形方向を使用」が有効なときにすべてのスプラットが消える問題を修正しました。
ボロノイ効果で歪みが効果を持たない問題を修正しました。
子エフェクトとして追加したエフェクトが削除できなくなる問題を修正しました。
最上位のエフェクトを他のエフェクトの下に移動すると World Creator がクラッシュする問題を修正しました。
フィルターやエフェクトを削除した後でもヒートマップのレンダリングが残る問題を修正しました。
パラメータをデフォルト値にリセットすると World Creator がクラッシュする問題を修正しました。
リアルタイムジェネレーターとフィルターのライブプレビューが有効なときに UI が更新されない問題を修正しました。
ヒートマップの塗りと背景パラメータの色が変更される問題を修正しました。
スカルプトレイヤーの解像度を変更すると World Creator がクラッシュする問題を修正しました。
「リサンプル」でスプラットマップのエクスポートが黒くなる問題を修正しました。
Fill Soft フィルターがまったく処理されない問題を修正しました。
初回の GPU 選択ウィンドウがメインの World Creator ウィンドウの背後に表示される問題を修正しました。
検索フィルター機能を使ってフィルターをクリックするたびにマウスカーソルがウィンドウ中央に設定される問題を修正しました。
テクスチャタイルサイズが地形サイズに応じて正しくスケールしない問題を修正しました。
マテリアルフォルダーが切り替えられた場合にマテリアルの再作成が妨げられる問題を修正しました。
高速レンダーモードで反射面にアーティファクトが発生する問題を修正しました。
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